こんにちは、たっくです!
皆さん日々キーボードに文字打ち込んでますか!?
僕は学生であり、かつ自分の事業を持っているため、日々文字を書くことがほとんどです。
ブログを書き始めてからは特にタイピング速度を意識し始めました。
そこで今回は元々タイピングが苦手だった僕がどのような方法で最速で実務レベルのタイピング速度を手に入れたのかを紹介していこうと思います。
実務レベルのタイピング速度とは
![](https://tackboolog.com/wp-content/uploads/2023/11/Untitled-1024x538.jpg)
実はこれ以上は必要といった具体的な数字が設定されているわけではありません。
そこでこの記事では日本語入力をe-typing「腕試しレベルチェック」、英語入力をTypingTest.comを参考に測っていきたいと思います。
日本語入力
おそらく多くの方がほとんどの仕事時間を日本語入力しているのではないでしょうか。
まず日本語入力ですが上記のe-typing公式ページによるとランクA以上(1分間で文字数は200ほど)で一般的なオフィスワークで困らないレベルとなっています。
ちなみにこれは僕の結果です。
![](https://tackboolog.com/wp-content/uploads/2023/11/Screenshot-2023-11-10-at-08.57.03-1024x849.png)
肌感としては寿司打(僕が練習するときに使ったサイト)の普通高級レベルがクリアできるくらいだと思います。
そこでここでは秒速3.4文字、分速で200文字以上が実務レベルと定義します。
英語入力
全般のプログラマーや僕のような勉強を英語で行なっている人に欠かせない英語入力。
多くのプログラミング言語は英語をベースに書かれています。
そのためコンピューター関連の仕事につきたい方や、海外の人とも一緒に仕事をしたいと思っている方は英語入力を早めておいて損はないでしょう。
typing.comによると60 words per minuteが推奨されています。
これは英語の単語を1分間で60語打てたら十分なレベルということです。
つまり一秒間で1語です。
これは上記でも紹介したTypingTest.comで簡単に計測可能ですので、ぜひやってみてください!
実務レベルまでの道のり
この順に説明していきます。
ローマ字表を覚える
日本語入力で毎秒2文字以下の人はおそらくここからスタートしたほうがいいでしょう。
ここで簡単にダウンロードすることができます。
【パソコン・タブレット入力用】 ローマ字表 無料ダウンロード・印刷
僕も初めにタイピング練習をするにあたって一読ましたが、意外と知らなくてびっくりしたのを覚えています。
まずは基礎的な日本語の打ち方を覚えましょう。
タッチタイピングを習得する
ありきたりな方法ですがタッチタイピングは習得しておきましょう。
たまに独自の打ち方で僕よりも早い人もいますがごく稀です。
またどうしてもミスタイプが多くなってしまいます。
ホームポジションやどのキーはどの指で打つかなどは下のサイトから確認できます。
【パソコンのタッチタイピング】 ホームポジションの指の位置(図解) 無料ダウンロード・印刷
まずはルールに従ってタイピングを練習するのがお勧めです。
僕はある時まで絶対に左薬指でzキーを打ったほうが早いと思っていましたが、ルールに従い左小指に変更したことで、今までよりもミスが減り、またタイピングスピードも伸びました。
タイピングサイトで練習
![](https://tackboolog.com/wp-content/uploads/2023/11/1-1024x538.jpg)
いったんタッチタイピングを習得してしまえば、あとは反復練習で絶対に実務レベルまで到達できます。
練習用サイトは日本語の場合「寿司打」、英語の場合は「TypingTest.com」がお勧めです。
とにかく毎日やりましょう、次第に指が勝手に動く感覚がわかるはずです。
おそらく2週間ほどで実務レベルには届くでしょう。
高度な小技を覚える
これは応用的な方法ですが実は先ほど紹介したタッチタイピングのやり方、実は各個人でカスタマイズできます。
例えば通常では「B」は左人差し指で打つべきですが、「ぶ」(B+U)は実は右人差し指でbを打ったほうが早かったりします。
もちろんこれらは基礎的なスキルを押さえた後に少し高度な小技として順次取り入れていくのがお勧めです。
おすすめはこのページをご覧ください。
僕はこの方法で十分なタイピング速度を手に入れた!
今やどんな人でもタイピングが必要になっています。
やはり文字を早く正確に打つという観点からするとパソコンに勝るものはないんですよね。
今回は僕の実体験に基づいたタイピング速度向上法を紹介しましたがいかがだったでしょうか?
僕はタイピング速度の向上によって本当にたくさんの恩恵を感じているので、ぜひ皆さんも挑戦してみてくださいね!
最後に皆さんのタイピング速度が上がり、豊かな人生を送れますように!
ではまた明日!
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いつもありがとう