こんにちは、たっくです!
突然のカミングアウトですが、僕は現在坊主です
しかもオシャレなものではなく0.8mmのバリカンで剃っただけの丸坊主。
別に特定の思想や主義があるわけでもなく、また髪が自然となくなってしまったわけでもありません。
ただ色々と考えた結果、坊主が最もシンプルで理にかなってると考え自ら手を下したのです。
そこで今回は今の時代坊主が最もかっこい理由をお伝えして、皆さんを坊主の道に連れて行きたいと思います。
僕の髪の変遷
![](https://tackboolog.com/wp-content/uploads/2023/11/DALL·E-2023-11-05-13.58.56-Create-a-wide-image-that-showcases-the-hairstyle-evolution-of-a-young-Japanese-man.-The-image-should-capture-three-stages_-starting-with-a-trendy-two--1024x585.png)
僕の人生は常にかっこいい髪型を探す旅でした。
自分の顔だけでは戦えないと気づいたので、なんとか雰囲気で勝負するしかないと小学生の頃には決心していました。
中高生時代はツーブロックにオールバック、マッシュやセンターパートまで満遍なく試しました。
行きつけはもちろんLips原宿店か表参道店、多分30回は行ったんじゃないかな。
大学生になってからは髪色染めに走り、ピンクに水色、色やミルクティー色などまで手を出しました。
オランダに来ても髪型へのこだわりは消えず、むしろ白人に対しての対抗手段としてオシャレしかないと思い、より一層力を入れていました。
パーマとカットで3万円弱する日本人美容院に二ヶ月に一回通う。
お金も時間もバカになりません。
オランダ2年目でそんな生活にも飽き飽きしていた時にふと思いました。
「これ髪がなかったらもっと自由増えるんじゃないか」
結果はこれが大正解。
是が非でも皆さんに坊主のメリット・かっこよさを、そして髪を剃ってもらいたい
そんな気持ちを抑えられず、今日筆を取ることにしました。
坊主にするしかない理由
最もかっこいいから
![](https://tackboolog.com/wp-content/uploads/2023/11/DALL·E-2023-11-05-14.08.25-Create-a-wide-image-of-a-young-bald-Japanese-man-with-a-face-exuding-confidence-in-an-illustrative-style.-His-expression-should-radiate-self-assurance-1024x585.png)
男なら外見ではなく内面で勝負するべき
この言葉をもっと誠実に実行しているのは坊主の人でしょう。
坊主の人たちは自信に満ち溢れているように見えます。
また外見磨きにサボっているわけではなく、かといって時間はほぼかからない。
最もコスパがいいんですよね。
時間がかからない
![](https://tackboolog.com/wp-content/uploads/2023/11/DALL·E-2023-11-05-14.13.48-Create-an-illustration-representing-the-concept-of-time-compression.-The-scene-shows-an-hourglass-with-the-sand-in-the-top-half-rushing-into-the-botto-1024x585.png)
坊主の人たちが得ている最も大きな恩恵はおそらく時間でしょう。
彼らは美容院に行く時間、髪を乾かす時間、シャワーの時間をほとんどまるまるスキップすることができます。
これって実際計算してみるとバカにならない時間になるんですよね。
おそらく人にもよるが、一ヶ月で5時間くらい得してるんじゃないかな。
ちょっとしたストレスがなくなる
![](https://tackboolog.com/wp-content/uploads/2023/11/DALL·E-2023-11-05-14.11.36-Create-a-wide-image-illustrating-the-frustration-with-hair.-The-image-should-depict-a-comic-style-scenario-where-a-character-is-looking-in-the-mirror-1024x585.png)
皆さん雨の日に傘忘れた時、部屋に髪が何本も落ちているのに気づいた時のちょっとしたイライラ感
これ全部坊主で解決します。
本当です、なぜなら濡れる髪も落ちる髪もないから。
このほかにも前髪が目元にかかる、三日シャワーに入らないことで生ずる髪のギトギト、髪型のちょっとしたズレで写真を撮り直すなどなど。
お金が浮く
坊主になるために皆さんに用意していただきたいものはただ一つ、バリカンだけです。
おそらくamazonで2000円前後で買えるでしょう。
一回の美容院代より安い値段でこれからは美容院に行く必要がなくなります。
そのほかにも髪のセット代、ヘアオイルなど様々な髪に関する製品をほとんど買う必要がありません。
最後に
坊主って今の時代だからこそ理にかなっていると思うんですよね。
大量消費社会の終焉、多様性の受け入れ、シンプルな生活スタイルへの憧れ。
僕は何よりも血気盛んな僕と同じ10代や20代の若者にこそ一度試してもらいたい。
髪を捨てることで人生で恥ずかしいと思う事はほぼなくなります。
なんせ外見の最も重要な要素の一つを失うんだから、他のことなんて気にならなくなります。
この快感を一番伝えたくて今日の記事を書きました。
最後に皆さんの人生が少しでも良い方向進みますように!
ではまた明日!
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